2018年10月17日 - 10月21日開催 World Robot Summit 2018 | 2020年8月・10月開催 World Robot Summit 2020
サービス
パートナーロボットチャレンジ
(バーチャルスペース)
概要
参加者は以下の4つのタスクの総合点で競います。
全てのタスクは、社会的知能発生学シミュレータ(SIGVerse™)上で動作するロボットを使用します。
1. 汎用目的サービスロボット
2. インタラクティブ清掃
3. ヒューマンナビゲーション
4. 最終デモンストレーション
1. 汎用目的サービスロボット
ゴール
審判から3つのタスク(ナビゲーション、ヒューマンロボットインタラクション、ロボットオブジェクトインタラクション) の中から指示を受けます。
注目点
対話認識において、より複雑な対話をしつつ、ランダムに指示を受けたことを実行します。
2. インタラクティブ清掃
ゴール
ロボットが人間の所作を観察し、対象物とゴミ箱を認識します。
注目点
審判が操作する人型アバターの指差し動作を理解する能力
3. ヒューマンナビゲーション
ゴール
未知のバーチャル環境で、実際の利用者が目的物を見つけられるよう、ロボットが言葉で指示をします。
注目点
対象物の所在と方向を、自然で簡単な言葉で説明できる能力
4. 最終デモンストレーション
ゴール
参加者がシミュレーターを使用してヒューマンロボットインタラクションを実演し、それらのタスクについてプレゼンテーションします。
注目点
ヒューマンロボットインタラクションの新しいアプローチ/アプリケーション