サービス
パートナーロボット
チャレンジ
(リアルスペース)
- パートナーロボット
チャレンジ(リアルスペース) - フューチャーコンビニエンスストア
チャレンジ
Partner Robot
Challenge
(Real Space)パートナーロボットチャレンジ(リアルスペース)
家庭における片付け(整理整頓、収納等)や留守番対応
※2020年はリアルスペースのみ実施します。
(2018年はリアルスペースとバーチャルスペースの2つのチャレンジを実施しました。)
(動画の概要欄に各チームの競技時間を記載しております。)
概要
部屋の片づけをコンセプトに競います。
全てのチームは、トヨタ自動車株式会社製のロボット(HSR : Human Support Robot)を使い、
同一のハードウェアの条件のもと競います。
写真:標準プラットフォームロボットのトヨタ自動車株式会社のHSR
タスク
パートナーロボットチャレンジ(リアルスペース)
パートナーロボットチャレンジのコンセプトは人とロボットの協調です。障害者だけでなく、子どもや老人と暮らす家庭において、人とロボットが助け合い豊かな暮らしの実現を目指しています。
競技では、人間とロボットの協働を目指し、「速さ(Speed)、滑らかさ(Smooth/Smart)、安定(Stable)、安全(Safe)」の4Sをテーマに技術を競います。
同一のプラットフォームロボットを使うことでオープンイノベーションを加速させる効果を期待しています。タスク詳細は下記を参照ください。
お願い、部屋を片付けて
目標
衣類やおもちゃ,ペットボトルなどで雑然と散らかった部屋を短時間で確実に片付けます。
ゴミ箱に捨てたり,洗濯機に片付けたり物によって適切な片付け方をロボットが学習により獲得することが重要です。技術的フォーカス
セマンティックマッピング、未知物体知覚・操作、経路計画、障害物回避
目標
床にある障害物を避けながら、次の部屋に移動します。
技術的フォーカス
安全なナビゲーション、障害物回避、経路計画
目標
指定された飲み物を棚から取り出して、人に渡します。
技術的フォーカス
HRI、セマンティックマッピング、物体操作、経路計画
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