ジュニア
スクールロボットチャレンジ
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School Robot Challengeスクールロボットチャレンジ
プラットフォームロボットをプログラミングし、
学校で役立つロボットの開発を行う
※WRS2020ジュニアカテゴリーは、オンライン開催となるため、
2020年に公開されたルールから⼀部変更となっております。
最新のルールブックを必ずご確認ください。
(動画の概要欄に各チームの競技時間を記載しております。)
概要
「もし学校にヒューマノイドロボットがいたとしたら、どんなことをしてもらいたいですか?
ヒューマノイドロボットは学校でどんな役割をするのでしょう?」
これがWorld Robot Summit スクールロボットチャレンジに参加するチームへの課題です。
スクールロボットチャレンジは
ソフトバンクロボティクス株式会社の人型ロボット、Pepper(ペッパー)を利用し、
学校でロボットが活躍できる斬新的かつクリエイティブなアイデアを
チームで発表してもらいます。
WRS 2020では、異なる国の2つのチームがペアになり、
⼤会の2カ⽉前から 課題を解決するために協⼒して作業します。
スクールロボットチャレンジは、ワークショップと競技会2つの部門から成り立ちます。
ワークショップでは参加チームがロボットの使い方などを学ぶ機会です。
競技会は、オープンデモンストレーション、テクニカルインタビューという
2つのパートから成り立っています。
チームのゴールは以下のとおりです。
・ロボットが学校で活躍できるアイデアを作ること(オープンデモンストレーション)
・ロボットの能力を最大限に生かす方法を作り出しアイデアを発表すること(テクニカルインタビュー)
※ソフトバンクロボティクス株式会社のPepperを活用し、独自に開発しています。
写真:標準プラットフォームロボットのソフトバンクロボティクス株式会社の人型ロボット、Pepper(ペッパー)
タスク
オープンデモンストレーション
チームで自分たちが選んだ問題と解決方法を発表します。
予想外で挑戦的な課題を選び、独創的・革新的な解決方法を見つけ出すことが求められます。
テクニカルインタビュー
すべてのチームが、15分間のテクニカルインタビューを受けます。
※Pepperを保有していないチームも参加可能です。
※愛知⼤会及び、キックオフミーティング・ワークショップは、可能な限り、全⽇程ご参加をお願いいたします。
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